原モグラを祖先としてその後原猿や草食動物や、肉食動物が進化し枝分かれしていきます。そして殆どの哺乳類は性闘争本能を抑止or封鎖し集団動物化していきます。
そのことは性闘争本能の強化は確かに進化を促進するひとつの道ではあったが、成体同士が激しく争い合う本能は、やはり哺乳類以前一般から見ても異常な適応のあり方で、欠陥を孕んでいたと言う事を意味します。
生物の歴史
2012年9月12日水曜日
2012年9月10日月曜日
縄張り闘争と同類闘争
| 本能レベルでは、性闘争と縄張り闘争は連動して現れます。ところが真猿集団の内部では、(他の群れとの同類闘争の圧力が強い場合)オス間の性闘争は首雄を頂点とする序列闘争という形に様式化(規範化)され、あるいは序列規範(ex.下位の者は上位の者にあいさつする)によって抑止されてゆきます。 何れにしても、性闘争は(離れ猿が首雄に挑戦してくる場合を除いて)集団内部に封鎖され、他方、縄張り闘争は専ら集団間の闘争として現れ(集団内部からは姿を消し)ます。つまり、性闘争は専ら集団内部で、縄張り闘争は専ら集団間で発現します。 本能レベルではひとつながりの性闘争と縄張り闘争が、どうしてその様に分断されて現れ得るのでしょうか? |
2012年9月8日土曜日
原猿→真猿→人類のメスの共認回路
原猿の頃は、まだ集団内(一匹のオスと数匹のメス)は“男女充足共認(オスメス間の期待応望充足)”の段階でしかなく、そこでの互いの意識のズレはなかったように思います。
次に、オス同士の闘争共認が第一義になった真猿集団において、メスがオスの意識の変化を感じていたかどうかですが、変化はメスも感じていたでしょう。
ただ、そこでオスメス間でも闘争共認が図られていたかどうかについては、やはり、外圧を直接感じないが故に共認できなかったと思います。
次に、オス同士の闘争共認が第一義になった真猿集団において、メスがオスの意識の変化を感じていたかどうかですが、変化はメスも感じていたでしょう。
ただ、そこでオスメス間でも闘争共認が図られていたかどうかについては、やはり、外圧を直接感じないが故に共認できなかったと思います。
2012年9月6日木曜日
何故、プラス回路が重要なのか?
2012年9月4日火曜日
原猿の縄張り闘争と子供の集団への残留
>原猿は集団内のメスから生まれた子供のオスも、集団から追い出してしまったのでしょうか。同一集団にて育て大きくした方がより共認の度合いも深まると思われるのですが。
モグラや原猿の中期までは子供はオス・メスともに成体になると親から追い出されます。成体になる=縄張り本能が顕在化するからです。従ってその後は元親子といえども 、縄張り闘争の敵同士になります。当然負けたほうは縄張りがなくなり死んでいきます。(非情なようですがこれが縄張り闘争の本能です)
さて原猿に於いてオスメスが同棲しだした時期は、はっきりしませんがおそらく原猿時代の中期から後期と思われます。この段階ではメスの縄張り闘争の本能は殆ど封鎖されています。
ですから、おそらく直ちに娘が親の縄張りに残留することになったと思われます。(実際メス残留の原猿が後期に登場)これによってメスの縄張り闘争は消滅します。
ただし相変わらず、息子は追い出されるままです。
北村浩司
モグラや原猿の中期までは子供はオス・メスともに成体になると親から追い出されます。成体になる=縄張り本能が顕在化するからです。従ってその後は元親子といえども 、縄張り闘争の敵同士になります。当然負けたほうは縄張りがなくなり死んでいきます。(非情なようですがこれが縄張り闘争の本能です)
さて原猿に於いてオスメスが同棲しだした時期は、はっきりしませんがおそらく原猿時代の中期から後期と思われます。この段階ではメスの縄張り闘争の本能は殆ど封鎖されています。
ですから、おそらく直ちに娘が親の縄張りに残留することになったと思われます。(実際メス残留の原猿が後期に登場)これによってメスの縄張り闘争は消滅します。
ただし相変わらず、息子は追い出されるままです。
北村浩司
2012年9月2日日曜日
原猿における共感機能の進化の流れ
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2012年8月31日金曜日
原猿集団と雌雄(充足)共認
原猿集団のオスは首雄だけです。つまり、オス同士はまだ集団を形成する所まで、共感機能を発達させることが出来ていません(オス同士が集団を組める様になるのは原猿の登場から3000万年も経った、真猿からです)。
しかし、原猿も中期以降、一つの画期的な進化を遂げています。それは、それまで原モグラ同様、夫々の縄張りを持ってバラバラに暮らしていたメスたちが、首雄の周りに集まって同居する様に成ったという点です。つまり、オス同士は集団を形成できなかったけれども、首雄とメスは性的引力を下敷きにして、生殖集団(首雄と数匹の雌とその子供たち)を形成した訳です。
しかし、原猿も中期以降、一つの画期的な進化を遂げています。それは、それまで原モグラ同様、夫々の縄張りを持ってバラバラに暮らしていたメスたちが、首雄の周りに集まって同居する様に成ったという点です。つまり、オス同士は集団を形成できなかったけれども、首雄とメスは性的引力を下敷きにして、生殖集団(首雄と数匹の雌とその子供たち)を形成した訳です。
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